薬剤師という働き方はひとつじゃない! 新たなことに挑戦できる現場だからこそ成長できる

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薬剤師という働き方はひとつじゃない! 新たなことに挑戦できる現場だからこそ成長できる

薬剤師 岡本ゆり

2023年10月、通常の調剤薬局の業務に加え、介護施設の薬剤管理という新たな業務に挑戦できる働き方に惹かれ、ケアの木薬局に入社。休暇もきちんと取得できるため、プライベートも充実。転職して良かったと実感できる毎日を送っている。

施設往診に同行する働き方に魅力を感じて

転居を機に転職を考えはじめ、役員の方々とお話させていただいたり、店舗を見学させていただいたりするうち、楽しそうだと感じ入社を決めました。特に、一般的な調剤薬局の業務だけでなく、介護施設を訪問して配薬や薬のアドバイスを行う働き方に惹かれました。
現在の主な業務は、外来患者様への対応のほか、担当する介護施設における薬の管理、施設への訪問診察に同行することなどが挙げられます。
往診の現場では、医師と一緒に薬の内容を考えたり、提案したりすることもあります。より患者様の近くで、専門的な知識の引き出しの多さや、きめ細かい対応が求められることも、スキルアップにつながると感じています。

ToDoリストを作り、仕事を的確に進める

介護施設現場での対応については、OJT(職場内訓練)方式で入社後に薬剤師の先輩に付いて、見て聞いて仕事を覚えました。3ヵ月ほどみっちり学んだ後、現場を一人で任せられるようになりました。

この仕事をする上でもっとも大切にしているのは、現場での仕事なので時間をかけすぎず、ミスなく行うこと。そのために、自分のiPadに今日やるべきことをToDoリスト化し、行う順番も決めてから仕事にとりかかります。
こうすることで限られた時間のなかで悩んだり、迷ったりする時間を省けます。焦ることなく1つずつ仕事を進められるため、ミスの防止にも役立っていると思います。

店舗においてもわからないことがあった場合は、すぐに相談できる雰囲気があるので、安心して仕事に取り組めます。また、私が考えこんでいると先輩の方から「大丈夫?」と声をかけてくださったり、見守りつつ適切に指導してくださいます。

それぞれの考えを柔軟に受け入れてくれる風土がある

会社全体として平均年齢が若いため、職場はみんな仲がよく明るい雰囲気です。
何でも気軽に話せ、自分の意見を言える環境があります。例えば、「施設の薬剤管理でもっとこうしたらいいのではないか」と思い提案したところ、自分の考えで進めていいと言っていただけました。個々の考えを尊重し、生かしてもらえることが多いので、さまざまなことを自分で考えられるようになり、日々やりがいを感じています。常に柔軟に対応してくださる社風のおかげで、皆が自分のいいところを伸ばせる環境だと感じています。

薬剤師になってまだ3年ですが、若手社員が活躍できる場が多いので、いずれは管理薬剤師や店長といったステップアップを目指しています。
今後、ライフステージがさまざまに変化しても働き続けたいと思います。また、有給休暇もきちんと取れるので、仕事もプライベートも充実させながら働きたいという方にぴったりの職場です。ぜひ多くの方々に当社に興味をもっていただけたらと思います。
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